新築・中古がオススメな理由
中古ならではの価格
使用済み?
中古住宅を検討する一番のメリットは、何よりも価格です。新築と異なり、建物自体もお部屋自体もすべて「誰かが一度利用したもの」だから当たり前と思う人もいるかもしれません。ただ、新築住宅と異なり、不動産会社の「利益」が上乗せされていないので、基本的には市場の動向に準じた価格で成約することがほとんどです。実際に都心では、マンションの場合、新築と中古ではおよそ1,500万円以上、戸建てでは500万円以上の差があると言われています。いくら金利が低い時代とはいえ、これを月々の支払いに換算すると約43,000から58,000円の(1~3%・35年返済にて計算)違いになります。「この価格差があっても家計を圧迫しない」と思った方は、逆にその分広く、好立地の中古を検討できるということになりますよね。自分のライフスタイルに合わせリフォームをするのも1つの手段です。
最近では、中古物件をリフォームし、アフターサービスも万全な物件が流行っています。また、図面だけで検討するのではなく、実際の部屋を見て、陽当りや眺望、部屋の雰囲気も確認できるもの中古がオススメできる1つの理由です。